水分子 H₂O は「くの字」
酸素原子1つに水素原子2つが結合しています。H–O–H の角度は約104.5°。酸素側がわずかにマイナス、水素側がプラスの電気を帯びています。
酸素原子1つに水素原子2つが結合しています。H–O–H の角度は約104.5°。酸素側がわずかにマイナス、水素側がプラスの電気を帯びています。
凍ると、1つの分子が周りの4つの分子と水素結合でつながります。結晶の軸(c軸)の方向から見ると、酸素原子が六角形の輪をつくって並びます(氷Ih)。これが雪の結晶が六角形になる理由です。
六角形の板の角は、周りの水蒸気に触れやすく、平らな辺より速く伸びます。伸びた枝の途中からも同じ理由で横枝が出て、60°ずつ枝分かれした樹枝状の結晶になります。
「LATTICE / 水分子の網目」を上げると、結晶の上に分子の並びが重なります。図は真上から見た配置で、4本目の水素結合は奥(c軸方向)に伸びているため描いていません。水素原子の位置は簡略化しています。
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